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川田法律特許事務所は、特許権侵害訴訟、審決取消訴訟、職務発明訴訟など、
知的財産関係事件を専門とする事務所です。

TEL. 03-5501-2233

〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-3 市政会館(4階)
Shisei-Kaikan 4th fl., Hibiya-Koen 1-3, Chiyoda-ku
100-0012 TOKYO, JAPAN

弁護士・弁理士 川田 篤Atsushi KAWADA Attorney at Law & Patent Attorney


 弁護士・弁理士 川田 篤 は、知的財産権業務を専門的に取り扱います。
 弁護士登録以来、幅広く知財事件を経験。近年は、特に特許関係事件に多く従事しています。
 侵害訴訟、審決取消訴訟、無効審判請求、職務発明訴訟などの代理人として活動するほか、日々の相談等々、対応しております。
Atsushi KAWADA, attorney at law, specialised with the intellectual property cases. He has many experiences in various intellectual property cases, especially in patent cases.
Kawada is willingly to represent infringement proceedings or nullity proceedings incooperation with patent attorneys, support patent attorneys in various opportunities,or compose expert opinions etc.

経歴 Career

昭和38年3月20日生(出生地:大阪府大阪市、本籍地:愛媛県伊予市)

昭和56年 麻布高校卒業

昭和62年 東京大学法学部卒業

昭和62年~平成元年 国家公務員(法務省・労働省)

平成3年 司法試験

平成4年~6年 司法修習生(46期)

平成6年~14年 ドクトル・ゾンデルホフ法律事務所
       (現ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所)

平成8年~12年 ドイツ連邦共和国ケルン大学法学部留学

平成14年~21年 竹田稔法律事務所

平成21年~24年 新橋綜合法律事務所

平成24年12月~ 現事務所

公的活動など Activities


○ 現在の公的活動

令和3年~4年、5年~現在 日本弁理士会 研修所 顧問

平成26年~現在 日本知的財産協会 研修講師(D6: 特許権侵害訴訟概論、E1: 特・実判決例の研究)

平成25年~現在 厚生労働省 労働基準局 労災法務専門員

平成24年~現在 日本弁護士連合会 知的財産センター委員

平成23年~現在 厚生労働省 東京労働局 労災法務専門員

平成16年~23年、25年~27年、令和2年~4年、6年 日本弁理士会 能力担保研修講師(商標法、意匠法、不正競争防止法、訴訟代理人の倫理)

○ 過去の公的活動

令和3年~5年 特許庁 工業所有権審議会委員

平成25年~令和元年 日本弁理士会 中央知的財産研究所 研究員

平成28年~29年 東京弁護士会 知的財産権法部 部長(第17代)

平成27年~29年 特許庁 審判実務者研究会(特許・電気)検討メンバー


論文など Articles

「存続期間の延長登録がされるべき医薬品とは─ドイツ及び欧州の制度を踏まえて」(『三村量一先生古稀記念論文集 切り拓く─知財法の未来へ』(日本評論社、令和6年)(紹介:日本評論社のHPにリンク)所収)

「医薬用途発明の実施可能要件と引用例から認定される技術的思想の実施可能性─実施可能要件と新規性・進歩性要件との交錯」(『清水節先生古希記念論文集 多様化する知的財産権訴訟の未来へ』(日本加除出版、令和5年)(紹介:日本加除出版のHPにリンク)所収)

「能力担保研修の黎明、展開、そして展望」パテント76巻11号(令和5年)(日本弁理士会のHPにリンク)

「プロ・パテント?-訴訟に要する費用、損害額の認定に関する二、三の疑問」パテント76巻9号(令和5年)(日本弁理士会のHPにリンク)

「訂正後の発明の進歩性の判断─前訴判決の拘束力を踏まえて─ 知財高判令和3年7月20日〔核酸分解処理装置事件〕」(工業所有権情報・研修館のHPにリンク)特許研究73号(令和4年)

「特許無効と特許権の安定性-ドイツの状況と対照しての我が国の状況-」パテント75巻1号(令和4年)(日本弁理士会のHPにリンク)

Pitz/Kawada/Schwab, Patent Litigation in Germany, Japan and the United States, Second Edition(ピッツ=川田=シュワープ『ドイツ・日本・米国の特許権侵害訴訟〔第2版〕』), C. H. Beck, 2022(紹介: C. H. Beck 社のHPにリンク)

知財高裁判決平成28年1月27日(平成27年(ネ)第10077号)〔包装用箱事件〕の解説(茶園茂樹ほか編『商標・意匠・不正競争判例百選[第2版]』) (有斐閣、令和2年)所収)(紹介: 有斐閣のHPにリンク)

『知的財産権訴訟要論(意匠編)』(竹田稔弁護士と共著)(発明推進協会、令和2年)(紹介:発明推進協会のHPにリンク)

Kawada/Axtmann, Das Markenrecht in Japan(川田=アクストマン『日本の商標法』), in: Ekey/Bender/Fuchs-Wissemann, Heidelberger Kommentar zum Markenrecht, Band 1 Markengesetz und Markenrecht ausgewählter auslandischer Staaten, 4. Auflage (エケイ=ベンダー=フクス・ヴィセマン編、ハイデルベルガー・コンメンタール 商標法、第1巻 ドイツ商標法及び主要国の商標法、 第4版) C. F. Müller, 2019. (紹介: C. F. Müller 社のHPにリンク)

「『植物の品種』又は『本質的に生物学的な植物の育成の方法』―種苗法による保護と特許法による保護との交錯―」別冊パテント22号『イノベーション推進に向けた特許の保護対象』(日本弁理士会、令和元年)(紹介:日本弁理士会のHPにリンク)所収

最判昭和63年7月19日(昭和61年(オ)第30号・第31号)民集42巻6号489頁〔アースベルト事件〕の解説(小泉直樹=田村善之編『特許判例百選[第5版]』(有斐閣、令和元年)所収)(紹介: 有斐閣のHPにリンク)


名刺の標語について


 


 名刺の標語の意味について、よく尋ねられますことから、この場をお借りして、御説明させていただきます。



顧問 弁理士 飯森やよいYayoi Iimori Patent Attorney


経歴 Career


昭和52年 都立小山台高校卒業

昭和56年 東京大学薬学部卒業

昭和56年~62年、平成2年~3年 帝国臓器製薬株式会社(現あすか製薬株式会社)

平成4年~平成31年 日本水産株式会社

平成16年 弁理士登録

平成19年 特定侵害訴訟代理業務付記登録

平成31年4月~ 弊所顧問


川田法律特許事務所

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